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【マッサコンシェ】福岡男性セラピスト メンズセラピストのビューティーサロン

揉み返し

 

 

折角マッサージに行ったのに、「気分が悪くなった」「体がだるい」といった症状が出る方がおられます。マッサージの直後は、身体がほぐれて気持ち良いですが、次の日などに揉み返しが来てツライという事も・・・また即効性の揉み返しの場合、直ぐに「だるくなる」着替えるのも辛い程「動きたくない」・・・
 
リンパマッサージ、タイ古式マッサージなどは、疲れや不快症状が出る前に予防として施術を受けるというよりは、どうしようもなく疲れが溜まってから、駆け込み寺の様にマッサージを受けに来る方もおられます。
 
そんな方の中で時々、マッサージを受けた後に、どっとだるさが出てしまったり、人によっては頭痛や発熱をするケースなども見受けられます。
 
そんなマッサージの後に起こる「揉み返し」「好転反応」について症状や対処法をお伝えしておきます。

 

「もみ返し」と「好転反応」!?

施術を行った結果、鈍っていた機能が動き出し一時的に体調の変化、反応が現れる場合があります。
 
硬くなった筋肉が緩み、血液やリンパの循環が良くなり、体がバランスを取り戻しながら回復に向かう浄化のプロセスなのです。
 
出てくる毒素は新しいものからで、身体の深部に溜まっている古い毒素は後から出てきます。
 
長い間薬を飲まれていた方、慢性的症状をお持ちの方、添加物の多い食事をされている方、肉や脂肪分の多い食生活の方は反応が出やすいと言われています。一番良くないのは、あまりにも疲れすぎた状態で施術を受ける方です。

好転反応とは!!

好転反応は4つ

■弛緩反応 (ちかんはんのう)

 

だるい・眠気・めまい・倦怠感・頭がぼーっとするなど

新しい刺激に対して身体が反応しているという現れで、それに順応するまでの一時的な現象です。急速に心身が緩みますので、スポーツや長湯の後のような倦怠感や眠気が襲ったりします。
一気に血の巡りが良くなり、身体がびっくりしてクールダウンの指令をだし寒気やふるえがおこることもあります。

■過敏反応

便秘・下痢・痛み・腫れ・発汗など

それまで抑制されていた機能や知覚が、正常なバランスへ戻ろうと体内で様々な変化が起こってきます。治りにくい慢性病から治りやすい急性疾患状態へ身体を戻すという作用でもあります。強く反応が出た所は身体の中で最も悪い・最も弱いところです。体力のある方・若い方・多少無理できる方に多い反応です。

 

■排泄反応

吹き出物・発疹・皮膚の変化・目やに・尿の色の変化・生理量が増えるなど

身体の自然治癒力が整い、蓄積されていた老廃物が排出され始めます。細胞が活性化されることによる一時的な解毒反応です。汗・尿・便・皮膚に反応が現れます。
(アレルギー体質の方や、薬品などで毒素を多くためている方ほど強く反応します)

 

■回復反応

痛み・吐き気・腹痛・倦怠感など

今まで血行の悪かった所が改善され、うっ血していた汚れた血液が一時的に巡り始めるときに現れます。血液が浄化され、血行が良くなるにつれて調子がよくなります。

 

体がだるくなる

コリによって血液の流れが滞っていたところに血液が流れ出すため、細胞に栄養が行き渡ります。
それによって、今まで感覚が鈍くなってしまっていた神経細胞が正常に働き出す事によってだるさを感じるようになったと思われます。
コリ固まって動けなかった筋肉が動き出すため、施術直後や、翌日頃からだるさを感じることがあります

熱が出る

冷え性の人や体温が低い人、体内にウイルスがいたり、肝臓や腸、腎臓の機能が落ちているため、体内にウイルスが共存している人に見られます。
施術をすることで自然治癒が働いてウイルスをやっつけようとする為に熱が出ると言われています

古傷が痛む

捻挫や骨折をすると、その周りの筋肉が骨を守る為に、瞬間的に筋肉が収縮します。
その後、長い時間をかけて徐々に筋肉は緩んでいきますが、骨の周りにコリが残っていることがあります。
施術によってそのコリがほぐれ、神経が正常に働き出すため、鈍い痛みを感じる場合があります

尿が多くなる、濃くなる、匂いが強くなる

全身の血液やリンパの流れが正常になり、乳酸などの毒素や老廃物を排泄する機能が高まり、尿が多くなる事があります。
蓄積された毒素、老廃物が排泄されることで尿や汗の色が濃くなったり、匂いが強くなることもあります

吹き出もの ニキビ 蕁麻疹など

血液が滞っていた部位の老廃物を皮膚を通して排泄する場合に、その部分から吹き出ものがでることがあります。
皮膚から老廃物が出る場合、体中が痒くなり、時には蕁麻疹が出たり、痛みを伴う場合もあります

胸の詰まり

猫背の人、普段から姿勢が悪い人は、胸が閉じ詰まっている状態になっています。
コリがほぐれて姿勢が整っていく過程で肩が落ちていき、胸が開くため、胸が引っ張られて詰まる感じがする場合があります

頭痛

血行が良くなり、特に首こりが強かった方は頭への血流が急激に良くなり、一時的に頭痛を感じたり、肩が落ちることで後頭部や首の後ろが引っ張られ、重だるい感じになることがあります

眠気

自立神経が副交換神経になっていた状態から交換神経に変わる際、改善された体内の血流やリンパなどが神経伝達に追いつかず、だるさや倦怠感と重なり眠気が続いていると思われます。当サロンで一番多いのが、施術中一度寝てしまって、起きられた後、だるさや倦怠感、眠たくて仕方ないと言われるパターンです

 

■揉み返し

腕や指で強く押したり、硬くなった筋肉を無理に揉みほぐそうとしたために筋組織が一時的に炎症を起こしている状態です。
過度の力により、筋肉や筋膜や毛細血管に傷がつき細かい内出血を起こしている場合もあります。コリがひどくなる ・体の痛み ・腫れて熱感があるなどの症状があります。
数日でおさまりますが、痛みやだるさから解放されて良くなった感じがします
 

筋肉痛似た症状の場合、多くの治療家や療術師の方が言われる好転反応の場合もありますが、私は施術ミス、技量不足も大いにあると思っております。特に指圧系の場合、施術者の圧が自分に適していない場合に起こると思いますので、皆さんは強く押された方が効くと思って我慢しておられる方もおられますが、痛すぎるのを我慢して絶えても体に良い事はありませんので、少しでも痛い場合は直ぐにおっしゃて下さい

 

揉み返しが起こった時の対処方法

 冷やすことで対処する

 

炎症が起こっている場合の揉み返しについては、筋肉痛の対処方法とほぼ同じで冷やす事です。
アイシングか冷湿布で、局所を冷やします。アイシングの場合は、氷などをいれた袋を局所に充てるか、保冷剤などを利用してもよいでしょう。
もしくは冷湿布で冷やして炎症部分を鎮めます。
時間は10〜15分くらいであまり長くしないように気を付けてください。
また、肌の弱い方は湿布だとかぶれてしまう場合もあるので、貼りっぱなしにしないようにしましょう。
炎症が出ている場合の揉み返しに温めるのはよくありません。炎症が、逆に悪化して痛みがひどくなってしまいます。
お風呂も入浴は避け、軽くシャワーで済ませて下さい。
 

好転反応時の対処方法

 温める事で対処する

 

身体がだるく感じる場合の好転反応ですが、その場合は身体を温めてあげて、老廃物の排出を促すようなお白湯やお水を飲んだり、ぬるめのお風呂に入るなどして身体を休めてあげてください。
 

 

揉み返しや辛い好転反応を起こさない為には
  • 疲れが酷い場合の利用は避け日時を変える
  • 施術姿勢が変わる時(うつ伏せから仰向けなど)一度トイレに行く
  • 尿意を感じたら我慢せず、恥ずかしがらず何度でも行く(120分で5回行かれた方も)
  • 圧が合わず痛い場合は絶対我慢をしない
  • 寝起きにだるさや吐き気を感じたら直ぐに伝える
  • マッサージ後は水分を多く取る(コップ1杯の白湯・お水)
  • 出来るだけトイレに行き排尿する
  • マッサージ後軽い食事を取り、良く咀嚼(そしゃく)する(良く噛んで食べる事)
  • 軽く口にするものとしては、少量の「糖分」「たんぱく質」や黒酢やレモン、梅干など乳酸生成を抑えてくれます
  • 睡眠をしっかり取る
圧の限界値を判断する場合、苦痛な顔をされるかどうかを見ているのでは無く、筋肉の反応や私の指や手に感じる違和感で判断したり、「痛そうだ」と指のセンサーが判断した場合勝手に止まります。そこで一度お尋ねしたりもしておりますが、出来るだけ早めにお申し付け下さい。下半身のストレッチなどの場合は、「痛い」と言われる前に、反対側の足にMAX前には必ず反応がでますのでそれで判断しております
 
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